鳥取藩池田家の名宝 1F
鳥取藩池田家特別展示室 1F
家康のひ孫・池田光仲から続く 鳥取池田家と鳥取藩の名宝 江戸時代(17-19C)、鳥取藩は因幡・伯耆の2国を領する32万石の大藩でした。それを治めたのが鳥取池田家。初代藩主・光仲は将軍・徳川家康のひ孫にあたり、代々の「揚...
【所蔵品解説】因州駿河鐔/江戸時代
鳥取藩のお抱え金工師・早田家が代々製作した刀鐔。早田家は、もとは駿河国(現静岡県)の甲冑師であったため駿河を名乗りました。甲冑師の技術を活かした精緻なデザインで、象嵌や透かしを使った立体的なつくりが特徴です。
【所蔵品解説】「平成の浦島虎徹」と鳥取の名刀
鳥取池田家伝来の脇差「浦島虎徹」は、江戸時代前期の刀匠・長曾根虎徹(17C)が打った名刀の1つ。現在は行方知れずのこの刀を、鳥取の現代刀匠・金崎秀壽氏が、渾身の技で復元した「平成の浦島虎徹」を特別展示しています。虎徹が打...