鳥取藩池田家特別展示室 1F
家康のひ孫・池田光仲から続く
鳥取池田家と鳥取藩の名宝
江戸時代（17-19C）、鳥取藩は因幡・伯耆の2国を領する32万石の大藩でした。それを治めたのが鳥取池田家。初代藩主・光仲は将軍・徳川家康のひ孫にあたり、代々の「揚羽蝶紋」に加え、徳川家の「三葉葵紋」が下賜されるほどの名家でした。本コーナーでは、贅を尽くした家紋入りの工芸品に加え、藩お抱えの窯、絵師、刀工の名品などを展示。大藩だった鳥取藩の面影をうかがい知ることができます。
江戸時代（17-19C）、鳥取藩は因幡・伯耆の2国を領する32万石の大藩でした。それを治めたのが鳥取池田家。初代藩主・光仲は将軍・徳川家康のひ孫にあたり、代々の「揚羽蝶紋」に加え、徳川家の「三葉葵紋」が下賜されるほどの名家でした。本コーナーでは、贅を尽くした家紋入りの工芸品に加え、藩お抱えの窯、絵師、刀工の名品などを展示。大藩だった鳥取藩の面影をうかがい知ることができます。